空も飛べるはず <by さり>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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僕はまだ幼いままだ、 神様の影を恐れながら、
光を嫌って生きていた
自分を守るために創ったはずのナイフは僕には似合わなくて、
「カッコつけなんてやめなよ」そう言って君は笑った
あの日の思い出は色あせる ひび割れ、 そのうち消えていくのだろう
でも僕は振り向かない 輝くすべを求め 生きていくから
君と出逢った奇跡がこの胸にあふれてる
きっと今は、 それを原動力にして空も飛べるはず
もし夢を諦めたときにこぼれた涙が海原へ流れたら、
そのときはずっとそばで笑っていてほしい
切り札にしていたはずの見え透いた嘘は 必要なくて
だから僕は、 満月の夜にその全てを破いて捨てた
ねえ、 君が僕を目覚めさせてくれたよね
”建て前”という深い眠りから、 僕を目覚めさせてくれたんだ
「君と出逢った」ただそれだけなのにうれしくて、 胸がいっぱいになる
今だったらどこまでも飛んでいける気がするよ
もし世界から僕と君だけが孤立してしまったら
僕は君のそばで笑うから、 君もどうか、 僕のそばで笑っていて
君と出逢った奇跡がこの胸にあふれてる
きっと今は、 それを原動力にして空も飛べるはず
僕と君は違う道を進むけれど、 心はいつでもそばにあるよ
だからどうか、 ずっと僕のそばで笑っていて
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