空も飛べるはず <by ミカンズ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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小さい頃と変わらない表情で僕と君は育って来た。
ただ一つ唯一の大切な事に気づかず。
いつか僕らは離ればなれになり、違う生活を送るなんて知らなかった。
大切な人、本当に偉い人が時にみにくいぐらいに見えて来て、
人に怒られながら事実を笑って僕は君と会ってたんだ。
最後まで君といたいから。離ればなれなんかなら無いよと嘘つきながら。
幸せだと言えるような日々を望んで。
たとえ僕が死のうと君が離れようと僕はきっと君の事を思っていると思うんだ。
ずっとこの思いをつらぬきながら君と別れを告げられるはず。
やがて大人になって君が僕の事を忘れたとしても恋に何もかもに破れたとしても
辛い事なんか無いと信じながらそこで僕を思いながらずっといきていて欲しい。
僕がいなくなる前に君に僕は大きな嘘と本当の事実を話したね。
それはすべて君は分かっていたんだろう。それがどれだけ辛かったかなんて
分かっていたけれど。
君が長い髪の毛を切った後も短くなってしまったときも
きっと君はそのままでもう一度事実を語っていくだろうけど。
きっと出会えなくなる日が来るかもしれないけど、そのときはずっと祈っていた。
ずっと離れていたってこのきらめきや感情が君とつながっているから。
もう一度僕とともに君がいて欲しい。そして君がずっと僕の事を思っていて欲しい。
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