Holiday <by どら>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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通学途中 キミの横顔 長くてきれいな髪 隣の学校の制服
もしも キミを見かけなかったら 僕は平凡な毎日を送っていただろう
もしも キミを好きにならなければ ありふれた日々を喜べていただろう
休みの日は キミに会えない
キミのことで頭がいっぱい 休日なのに早起きして 自転車に乗って飛び出した
朝焼けがすごく綺麗で 澄んだ風が吹き抜けていく
キミの住んでいる場所なんて知らないけど いつもの町へ キミの面影を追って
陽が沈むまで 一日中 ずっと ずっと
何やってんだろう、こんな気持ち悪い自分をやめようって 落ち込むこともあるけど
キミのことちょっとでも思い浮かべると おかしなくらい力が湧いてきて
ボクはまた 休日 自転車に乗っているんだ
知ってる道 知らない道 どこまでも あみだの様に続いていく
ボクはペダルをこぎ続ける キミの姿を探して
キミにたどり着けるかなんてわからないけど
陽が沈むまで 一日中 ずっと ずっと
人を好きになるって なんだか苦しい 胸が 張り裂けそう
でも ボクは今 初めて 自分に正直に生きている 痛みと一緒に
古くて狭いボクの部屋 汚いけど 日当たりは最高
いつかきみを この部屋につれてくるんだ きっと・・・
もしも キミを見かけなければ 休日 汗だくになって
自転車こいだりなんてしてないだろうな
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