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SUGINAMI MELODY <by カフカ>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





散歩している時見かける眠る野良猫。
当ても無くただ散歩している僕は、ふと昔の事を思い出した。
昔よく友達と喧嘩して泣いて、もう次の日には仲直りしていたあの日。
飽きる事無く僕らは学生時代を過ごしていた。

初恋のあの人の名前を思い出し、同時に吹っ切れた自分を思い出した。

いつも通るこの道の両脇にある並木の間から注す木漏れ日を浴びながら
今日も僕は当ても無く歩き続ける。

たまにする夜の散歩。昼間と違う空気が漂う街。
微かに聞こえる賑やかな話し声を聞きながら、空に光る三日月に想いをはせた。

あの時何も出来なかった僕。呆然としていたあの日。
今日もまた弄ぶ様に時を過ごしている。

いつもと同じ散歩道。風景。想い出。
全てを噛みしめながら今日もまた住宅街を抜けていく。





群馬県民なので杉並区に行った事ないです。
確か住宅街だったような。のんびりとしたこの曲を聴きながら
散歩してみたいものです。

常連研究員 カフカさんからの投稿です。
"SUGINAMI MELODY"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

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