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ほうき星 <by しゅおん>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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錆びついた僕のこころの扉が今、初めて解き放たれる
僕らは熱を帯びながら加速していく
流れていけばいつか壊れてなくなる、彗星のように
汚れた、ころころ変わるこころを携えて、秋の夜空を流れていく
ゆらゆらさまよう中途半端な精神を、加速する流れに巻き込んでいきながら
みんなの期待や願いを受け止めているように見えるけど、実は逆らっていたりする
でも、みんな自分の願いばかり叶えるのに必死で、それに気づいてないだろう?


今、熱いものが僕のよからぬ、儚いこころに全てのきっかけを与えようとしている
危ない感情、甘い快楽、みんな抱えて落ちるとこまで落ちてみよう


一緒に歩んでいたって、それぞれリズムは違うから、きっと何処かで離れてしまう
でも、いつも一緒じゃなくたって、涙が出たら君の側にいって涙を乾かしてもらうだけでもいいじゃないか

今、加速していくものが僕のこころに火をつける
にぎやかに見える街のもの悲しさはすぐに剥がれ落ちるけど、一体みんな、後何回それを乗り越えていけるっていうんだ?





しゅおんさんからの投稿です。
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