愛のことば<by 輝彩>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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いつ尽きるか分からない寿命を 一日一日と削っている日に
抜け出したかった君の瞳が「海にいきたい」と誘っていた
こんな戦争の真っ最中に くだらない話で安らげる僕らは
そんな愚かな気持が そのころが何より宝だった
昔の国の映画みたいに 間違った方向へ歩いていってる
生ぬるいかぜが後押しするように
今戦争の煙の中で 必死に煙をかき分けながら
探している君を救えるような愛のことば
傷つけあうことも仲間のために戦うことも
なにもかもを包みこんでくれるような愛のことばを・・・
優しく青く染まった晴れの日の空も 相手の戦闘機によって
青い血に見えて 薄く見えた空
まだ被害が少ない街でさえも 爆弾で砕け散ってしまう
まだ別の命が残っているのに・・・
いま戦争の煙のなかで 煙を書き分けながら
探し続ける君を救えるような愛のことば
もう体が動かなくとも
求め続けれるような愛のことばを・・・
裁きを下すかのように 雲の間から神様がこぼれ落ちてくる
この苦しみから抜け出せた喜びをすべて君にぶつけるかのように
強くだきしまたんだ・・・
今戦争の煙の中で 必死に煙をかき分けながら
探している君を救えるような愛のことば
傷つけあうことも仲間のために戦うことも
なにもかもを包みこんでくれるような愛のことばを・・・
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