愛のことば<by 春木>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
歌詞が知りたい場合は、
「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
もうこれ以上生きていたって仕方がない 僕は君と死にたい
「海で死にたいわ」 きみはいった
不毛なことはわかりきっていたのにただつながりを求めたね
こうしていてたってしかたがないのに でもそのときだけは確かに幸せな気持ちになれたんだ
どこかでみたことのある道だな、確か天国へと続くんだっけ?
潮風が僕らの頬をかすめる
天国へとのぼっていく、そこでようやく僕らは結ばれる
もう傷つくことも、その傷をなめ合うこともしなくていいんだね
だってもう憚ることなく愛をささやくことができるんだから
ここから見る空はきれいだね
僕らの愛をたびたび阻んだやつらは僕らの死に涙を流す
ああ、そう考えたとたん興ざめだ
だってこの空はやつらの涙の色を反映してるんだろう
下界では今日もくだらない争いが起こってる
確執だか何だか知らないが、そんなものがいかにちっぽけか大事なものを失って初めて気づくんだろう
ああ、僕らと同じ結末を迎えそうなふたりがいる
彼らも僕らと同様天国へとのぼっていく、そこでようやく彼らは結ばれる
もう傷つくことも、その傷をなめ合うこともしなくていいんだよ
だってもう憚ることなく愛をささやくことができるんだから
ああ、次の生を受けたふたりが再び下界へと旅立っていく
ぼくらもいつかはまた離れ離れになってしまうのだろうか
そうならぬよう、きつくお互いを抱きしめていよう
どこかでみたことのある道だな、確か天国へと続くんだっけ?
潮風が僕らの頬をかすめる
天国へとのぼっていく、そこでようやく僕らは結ばれる
もう傷つくことも、その傷をなめ合うこともしなくていいんだね
だってもう憚ることなく愛をささやくことができるんだから
結ばれる
|