愛のことば<by 秦>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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僕は時々大きな夢を抱いていた。
それは未知の世界でただ搾り取れないかもしれないようなものばかりで
君を見ていると思ってしまう例えば君をこの手で握りしめたいとか。
無駄だとずっと思っているけど
限りなく無駄で面白くもない話でも君は多分僕の事を気にしているのだと思った。
近いときは近い。遠いときは遠い未来に君は行く。
考えるだけで映画のような世界へ行きたかった僕は
君を連れ出してゆくなんてこと。君は消えてしまうだろう。
昔見たような一本道を君と歩く。たった2人で。
もうもうとしてぼやけた未来がみえるかな。
そんな風に、だきしめる。
僕が傷つけて、なのにそんな傷をなめあって
それも、もう包み込まれてしまった。2人だけの愛のことばに。
優しい空の色傷ついた僕らを慰めるいつも通りの色に
僕は少し希望を見つけた気がして安心した
僕らの小さくて平凡な幸せも砕け散ってしまった
僕らは生きる術を探している・・・
君が飲んでいたペットボトルの水。
ペットボトルを覗き込むと、こんな濁った町でもキラキラしてみえる。
汚れた僕らも・・・?
もうもうとしてぼやけた未来がみえるかな。そんな風に抱きしめる。
僕が傷つけて、なのにそんな傷をなめあって
それも、もう包み込まれてしまった。たった2人だけの愛のことばに。
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