愛のことば<by しょっつる>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
歌詞が知りたい場合は、
「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
限りある君の素晴らしい人生
くだらないことに費やして
終わってしまう前に
私と一緒に本当の幸せな世界へ行きましょう
なんでだろう
あの人の瞳には目の前の僕じゃなく
遠い遠い 深くて暗い海が映ってた
どんなにちっぽけなことにも
幸せを見つけられる
そんな愚かしいほどの素直さが
世界で一番の僕らの宝物 そうだろ?
風の中に朽ち果てて逝った
数々の名高き王国
巻き戻されすぎてかすれていく その声
なんだかとても嫌な予感がするんだ
何にも見えない世界で僕らは
未だに探しつづけているよ 「愛のことば」を
懐かしい胸の記憶と かすれた声を頼りに
うわべだけは良く出来きてる やさしそうに微笑んでいる
ニセモノの青い空 「彼ら」の冷たく汚れた血が
ゆるやかにゆがめていく 本当の空はどこだい?
諍いだらけの「彼ら」の街の厳かな光
そんなもの僕らの前では ペットボトルにさえ負けてしまう
僕らのなかには まだ本当の命がうごめいているから
もうじき一歩も 歩くことさえも出来なくなっても
僕らは探しつづけるのさ あたたかな「愛のことば」を
僕らを包み込んでくれる あの大きな力を
見えない人が増えすぎて 一人ずつ死んでいく僕たちの神様
雪のように汚れながら はらはらと落ちてくるよ雲の切れ間から
とってもやさしい寝顔だったよ
きつくきつく抱きしめたよ
僕が世界が壊れてしまわないように
光の中にとけあいながら
愛の中にとけあいながら
僕の姿も煙の中に消え去りながら
探しつづけるのさ ずっと ずっと
|