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魔法のコトバ <by SYO-SO->

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





あふれそうになるほどの気味への恋心を
気づかれないように無理やり隠して
今日もまた何もする気がしなくて
意味もなく遠くだけをみていたんだ

一緒にいるとき君と語り合った
下らなくて何気ないたくさんの話を
忘れないようにして それだけを頼りに
なんとか どうにか生きているけどさ

二人だけにしかわからない魔法のような言葉があったね
今は夢を見る暇もないこの頃だけど
思い出したらおかしくてうれしくてさ
また会えると思うんだ 約束なんかしなくてもさ

疲れ果てた僕は倒れるように寝て
目覚めたときには涙が流れてた
あまりに寂しくて人混みの中へ出かけたけど
やはり一人なんだとボソボソ歌っていた

君は今何してるの?あの頃のように笑ってる?
僕は君の笑顔が大好きだからどうか笑っていて
そんな自分勝手な言い分が君に届くはずもないのに
君のいる所にもつながっている空へ問いかけた

二人だけにわかる魔法のようなこの言葉は口に出してみれば短いものだけど
その効果は想像をはるかに超えるくらいものすごいものなんだ
まだ誰も知らない綺麗なものだけどもし知られても色あせることはないよ
その後のストーリーを分け合える日がくるまではさ

主役の花は美しいよね でもそれは脇役のとげも美しくて
裏方の根っこも美しいからなんだ

二人だけにしかわからない魔法のような言葉があったね
今は夢を見る暇もないこの頃だけど
思い出したらおかしくてうれしくてさ
また会えると思うんだ 約束なんかしなくてもさ
きっと会えるよ 会えるよきっと






SYO-SO-さんからの投稿です。
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