あわ<by もけもけあい>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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みんながこそこそ話をしているのを立ち聞きしちゃったよ
片思いをしていたのは、本当は僕のほうだったんだね
思わず空を見上げるしかなかったよ
簡単なことに驚いてみたりして、感情を探してみるけど
やっぱりショックが抜けなくて、なんとなくぼんやりしてしまう
雨の朝、僕の恋心は泡になって消えてしまったよ
なんにもやる気が出なくて寝転んでるけど、畳のにおいも寒くてむなしい
君は僕に優しくしてくれて、僕はそれを勘違いしてただけなんだけど
君だけが僕を認めてくれると思ってたんだ
君の大きなお尻、そんなことばっかり思い出してやっぱりさみしい
だらだら買い物に行って、わざとらしく振舞ってみるけど
誰もそんな僕のことは気にかけてくれなくて
やつあたりをしようにも、君も、君を奪った彼氏もあまりにも遠すぎて
飛行船だって僕のことなんかどうでもいいみたいに空を横切ってゆく
泡になって消えてしまった、僕の恋心
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