君だけを <by はな>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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もうすっかり夜なのに行き交う人であふれてるこの街に居ると
大人へと汚れていく哀しみが分からなくなりそうで
君と僕の純粋な思いが砕かれていきそうで
怖くなるよ
灯りをつけていないのは星を見るためじゃない
静寂に包まれたこの部屋で古くなった毛布を抱きながら
遠くに居る君へ思いを馳せるためなんだ
今夜も君だけを想っている
もう歩き慣れたこの道で目を閉じて
君との細工のない思い出の欠片を組み立てている
君とまた一緒に過ごせる時を願いながら
今夜も君だけを想っている
これからも君だけを想い続ける
ずっと…
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