インディゴ地平線 <by ゼン>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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遠い昔、君と行ったあの地平線までいけたら
日々に疲れて溜め息はつくけれど インディゴ・ブルーの空の果てに
あの時、わかってたんだ、君も切なかったこと
つまづくふりしてそっと背中に触れた君
それは苦い味がしたけどそっと受け止める
今は逆風がふいている
なら、手を広げて向かっていこう 壊れるまで向かっていこう
僕達は希望のクズだから
管理されたこの街を 遠い夢というロープで
ようやく抜け出した
1人 あの地平線まで向かう
飛べない翼をたたんで あの街からそれて 自由に進んでく
街にいる君は今、どこにいるのだろうか・・・
僕にいくあてなんてない
でも 街の中にいる君にもう一度 この自由な苦しさを届けたい
逆風が吹いてきた
なら、手を広げて向かっていこう 壊れるまで向かっていこう
僕達は希望のクズだから
この自由な苦しさを、君にも届けたい
この苦しさの果ての嬉しさを
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