ハネモノ<by おーりー>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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もどかしく夢見てた日々よ、さよなら
もどかしい夢達よ、さよなら
君の手を握って走る僕の指先は、優しく踊り出す
やるべき事は、全て放っておいて良いから
僕からすれば、最高の風向き
カモミールが香って来そうなあの星
君の涙を拭ったら
窮屈そうだった、その世界
自由な君には、勿体無いにも程がある
だから僕が
世界はこんなに広いんだって
だけど、僕らはこんなにちっぽけなんだって
君に教えてあげる為に
連れ出した
君が優しく囁いたその言葉に
僕は酷くときめいて
まるで、幾つもの街を渡って行く
あの軽い羽のような心で
僕は
君が想う、僕が思う
僕に
きっと変わってみせる
走り過ぎて耳の奥を駆ける音も
君と一緒なら、ひたすらに心地良い
どんなに難しい言葉を並べようとしたって
そこには望むべき運命があるって事、知ってる
君の笑顔を無理矢理見た日に
この恋は始まったと思っても良いかな
だけど僕らはこうして此処に居るんだ
どんな事を成し遂げたって
季節は巡り来る
必死で追いつこうとしてたけど
それでもふたりなら
素直に僕の傍で
可愛い君は子猫みたいに甘える
僕は
君が望む、僕が臨む
僕に
きっと変わってみせるから
君が優しく囁いたその言葉なら
何であろうと
僕は酷くときめくよ
まるで幾つもの街を渡って行く
あの逞しい羽のような心で
僕らは
僕らが想う、僕らが思う
僕らに
きっと、変われる気がしてるから
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