ナイフ<by まめちよ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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君は笑っている。僕の気持ちなんてまだ気づいていないね。
バレないように取り繕ってるんだろうけど、知ってるよ。嘘ついてるね。
もうすぐで3月。君の誕生日には、切れ味のいいナイフをプレゼントしよう。
アイツと一緒に、待ってて・・・
君がそのナイフを向けるのは、僕とアイツ、どっちだろう。
そんなことを毎日毎日考えている。どっちだっていいよ。君とアイツが完全に
切れない限り、僕は生きてたって辛いだけだし。
君がいない部屋に帰る。今日も来ないのか。アイツのところに行ってるんだね。
君はどんどん僕から離れていく。振り向きもしないで。
僕との生活に飽きてしまったんだね。僕は君の乾いた心を潤してあげれないんだね。
人間てのは、欲深くて刺激を求める生き物なんだなぁ。君はそれを選択してしまった。
なんでこんなこと思ってるかって?証拠はあるんだ。
アイツの車を見かけたんだ。20号線沿いで。
助手席には無邪気に笑う君がいたよ。あんな笑顔僕には見せてくれないくせに。
君の誕生日がくれば、ようやく君の気持ちがすべてがわかるんだ。このナイフで。
わかってるよ。きっと、このナイフが食い込むのは、僕のほうだ。
君は笑っている。僕の気持ちなんてまだ気づいていないね。
バレないように取り繕ってるんだろうけど、知ってるよ。嘘ついてるね。
もうすぐで3月。君の誕生日には、切れ味のいいナイフをプレゼントしよう。
アイツと一緒に、待ってて・・・
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