群青 <by ぽわん>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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人に堂々と語れるような 夢だとか憧れだとか誇りさえも
どんどん歳をとって成長するうちに 全部なくしてしまうところだった
だけどそれを取り戻させてくれたのは 君だった
なんでだろう 君といると なんだか心があったかい
あの頃 僕だってもっと優しい心をもっていた
今さらだけど 取り戻してみようか
初めは「嘘つき」だなんて言われるかもしれない だけど僕はかまわない
君を追いかけて すべてをさらけ出して 走っていく
僕の青春は 今から青く染まり始めるのだ
ここからどれくらい遠いのかは わかんないんだけど
君と二人で 奇麗な海が見たい
君が一緒にいてくれるなら 明日とか未来とかまだ見えないものを
少しでも好きになっていきたいな
海に向かって どこまでも響き渡るくらい
大声で君の名前を 叫ぶ
失敗を何度もして 何度も起き上がる 愚かな僕はここにいるよ
それだけで奇跡だってこと 花がここにきれいに咲いてること
みんな素晴らしい奇跡なんだって 思えるようになったのは
君に会ってからなんだ
嬉しいだけじゃない 苦しくて悲しくて辛い波が 終わることなく押し寄せる
でも 僕はここから逃げないって笑って言える
僕は君の隣にいるから それだけですごい奇跡なのだから
君を感じて 僕は走り出す
優しかった時の 心をもっともっと 取り戻そう
やっぱり「嘘つき」と言われるかな それでも僕はかまわない
君を追いかけて 真っ白になって 走っていく
僕の青春は 今から青く染まりだしたのだ
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