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僕のギター <by うみ>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





霧雨にぬれてたら
それは神様のお天気雨
悪意とか憎しみとか
洗い流されていくような
少しずつ

長い月日を一緒に
過ごしたこのギター
たったひとつの言葉を
(それはきみと僕の
そして神様のおまじない)
味方につけたよ

ずっときみをうたうよ
おかしいくらいに
わすれたくない
ひとつひとつのことばを
それがまた
きえないようにきえないように
ここでこころに
ギターに
音を
きみへの想いを
刻んでる


作り話もあるよ
だけど得意げにうたうよ
それはかっこわるいことだって
わかっているけどやめない

ずっときみをうたうよ
ちいさなことが
ひとりのねがいが
おおきなひかりに
なって
せかいじゅうに
ひろがっていくように

かきならしては
まいにち
かきならしては
祈っているよ

かきならしては
かきならしては
ここで
きみを
祈っているよ

きみのねがいが
かなうように








うみさんからの投稿です。
"僕のギター"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪




   
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