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あじさい通り<by まみ>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





雨がやむとあじさい通りで、必ずあえるあの子に会うんだ。
傘もささず、あの子に会うためだけに走っている。
何も忘れさせてくれるとき。
「そんなヤツいないじゃん」と笑われてた毎日。
だけど、あの子に会うときは、光り輝く太陽を
明日にでも与えて欲しいな。

だからこの雨あがってあの子にあわせてくれ。
涙を流した数も忘れたけど、
時はいくら流れても変わらないだろう。
そして、あのこと暮らせるはずの未来を手に入れる。

あの子に「愛してる」って言うことばを簡単に伝えられたら、
どんなに楽なんだろう。
嘘を何度も言った日に僕は戻りたい。

人を信じることなんて、まぬけなことだと思ってた。
それを破ることは「だめだ」と、僕は僕に言い聞かせた。
ただ単に自分の心を閉ざしていただけなんだ。

だからこの雨あがってくれ、
両手に抱えきれないほどのお花を持って、
あの町で僕は自分の夢を探すのだ。




まみさんからの投稿です。
"あじさい通り"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪


   
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