サンシャイン<by 黒ウサギ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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「行かないでよ」
そう言ったら君はやっぱり困ってた。
我儘だって解ってるんだけど
君が夢を叶えようとしてる姿は
僕にはなぜか 眩しく見えてさ。
何気なくすりガラスの窓を開けたら
今までは見えてなかった埃の粒が
日の光で見えるようになった。
太陽の存在を感じる。 君みたいだ。
…このまま何もせずに見ていたい……。
サンシャイン
白く陽の降り注ぐ道は
どこまでも続くよ。
サンシャイン
見たことはないけど 多分田舎の暖かさを知らない
冷たい機械であふれた都会に降りても
君はその眩しさを失わないで。
変わらず 君のままで居て。
僕らが住んでた街の
近くにあった工場の臭いに包まれて
冷たささえ感じるバスに
乗って君はこの街を発つ。
君がまだこの街に居る間に。
君が都会へ言っちゃう前に。
少しづつ忘れかけていた思い出を
どんな些細な出来事も
君とはじめから
全部 思い出したい
サンシャイン
白く陽の降り注ぐ道は
どこまでも続くよ。
サンシャイン
都会は結構厳しい所だろうけど
時々挫けたりしても
変わらず 君のままで居て。
サンシャイン
暖かな道はどこまでも続く。
君の夢はきっと叶う。
サンシャイン
優しいみんなはそこには居ないけど
都会に森や小川は無いだろうけど
君は変わらず。
あの夏の花みたいな
元気すぎるくらいの
君のままで居て…
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