夜を駆ける<by
まみ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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「ちょっと二階で勉強してくるよー」
そういって嘘ついたあの夜。
夜には家を抜け出して夜空を見た。
その夜空を見れるところには、いつも女の子がいた。
木が揺れて、ろうそくの火が揺れていた。
この場所に導かれるように僕は来るのはきっと、運命なんだと思う。
つながってる・・・でも、ありきたりな赤いヤツじゃなく。他の何か。
君と毎日話す。誰もいない中で。
とても、楽しい。笑うことさえも許されなかった世界じゃない。
笑い声が響く。
さぁ!あの場所に行こう!!
でも、今は怒らないで。僕の運命の人に会いに行くんだから。
初めてのキスは、その女の子とだった。
甘くて、苦い。。。そんな大人のキス。
もう一度したいな。
でたらめにかいた。未来想像図。
今日もあの子に会いに行く。
怒らないで。遠く運命へ駆けていく。
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