ロビンソン<by まるちゃん>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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君の服がセーラー服からスーツに変わったね
でも僕のこころは変わらずせつない日々
いつも自転車で通る君を見ている、河原の道
今日は何か変えたくて追いかけてみた
彼との大したことの無い思い出、大げさなエピソード
そんなものに縛られてる君がかわいそうで
そしたら君 振り向いて まぶしそうな しかめつらで
僕を見たね
君じゃない別の娘の時と同じ呪文を掛けてあげるよ
よく使うこの魔法なら 君が僕を好きになるよ
誰にも分からない場所 二人だけの行き先を決めてあるんだ
君の手を後ろで縛ってごめんね
けっこう力がいるけど 君の首をもって空に浮かべたら
ルララ 君の魂が宇宙の風に舞っていく
片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか今の君ににている そんな君を抱き上げて
無理やりに頬をそせるよ まだ生きているよね
車に君を乗せて通りかかった交差点 見上げた丸い窓の中に
君を狙っていたもう一人の奴 うす汚れた 人としてぎりぎりの男
三日月(通称)が僕(ロビンソン)を羨ましそうに見てた
あの時 待ち伏せしていた時 あんなに君が驚かなければ
抵抗しなければ こんなことにはならなかったのに
でももうしょうがない 二人でやり直しの旅に出よう
もうこの世には戻らない
誰にも分からない場所 二人だけの行き先を決めてあるんだ
僕がつくった 君の歌を歌いながら
最後の力を振り絞って 君の首を空に浮かべたら
ルララ 君の魂が宇宙の風に舞っていく
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