夏の魔物<by ひかる>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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夏のある一日
君はアパートのベランダに立って僕を見送ってくれた
またある日は
二人で自転車に乗って
色んな街を越えていった
でもそれは 何かに追われていたからかももしれない
君との「掟」の上で交わした
「夏の魔物」に会いたかった
夏の大雨
でもそれは君の涙を映しているようだった
「夏の魔物」なんかに会いたくなかった
殺してしまいたかった
でも会いたかった
君との「掟」の上で交わした
「夏の魔物」に会いたかった
僕の呪文も届くことなく、
それでも夏の魔物に会いたかった・・。
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