楓<by 祐>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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これから歩いていく時の中で、ぼくは忘れはしない
ふざけあった時、けんかした時、それに、心が傷ついたときでさえも、
君が笑うだけで、小さく丸い素敵な時になっていた
ひとつの望遠鏡の穴から、2人交代ばんこで見たぼくらの未来に、
君はどんな夢を想像してた?
その中に君と二人でなきゃ叶わない夢があったよ
さよなら。君を抱き続けて、ぼくはこれからの時を歩いていくよ。
あぁ、でも‥。君がいないぼく一人だけの時の中で、その夢にどこまで届くのだろう?
「探していたのさ、君と会う日まで。」あのときの君以外に言ったことはない
2人の未来を覗いた望遠鏡のレンズの向こうには、
まるで水玉の雲のような、君が笑ったときの、小さく丸い素敵な時がたくさん散らばって写っていたんだ。あの日までは。
君はこれからも当然いるのだろうから、平凡な幸せがみんなと同じように来ると思っていたよ
これから歩いていく時のなかで、人と出会ったとしても
君がいない、あぁ、ぼく一人だけの時の中で、その夢にどこまで届くのだろう?
人から見れば一瞬だけど、君を失ったぼくにとっては、永く永すぎる時がこれからやってくる
歩き続けなきゃいけないけど、君の呼ぶ声が鮮明に蘇り続け、ぼくは君を呼び続けていくんだ
君に聴こえる?
さよなら。君を抱き続けて、ぼくはこれからの時を歩いていくよ
あぁ、でも‥。君がいない、ぼく一人だけの時の中で、その夢にどこまで届くの?
あぁ、君の呼ぶ声を聴きたい。
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