正夢<by 千尋>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
歌詞が知りたい場合は、
「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
寝癖も気にしないまま、いても立っても居られずに家を飛び出した
今朝見たステキな夢をかみ締めながら
それが冷たい風で消えてしまいそうだ。
明日の結婚式が待ちきれないかのように、商店街を走り抜ける
ずっと夢のままだと思っていた、でも信じて探して、求めてきたから叶ったんだ
どうか正夢よ、このまま本当の夢となって消えないで
昨日見た夢を君にどう伝えたら、君は笑ってくれるかな
いままで、小さな幸せを作ってきたよね
例えば、浅いプールでジャレ合っていたあの頃とか
わかっているさ、今、君に対するこの気持ちの膨らみがまともじゃないって事くらい
八つ当たりで傷付け合ってきたよね
伝えたかったんだ
でも、やり方を間違えてしまって、やり直しもできなくて、逆ギレして
デタラメでダイヤルを廻したつもりだったのに、君につながってしまった
なんだか聞いたことない話だけど、そのまま勢いで告白した
いつか正夢にしたい
ずっと描いていた、君と僕の未来図
それについて君と話し合いたい、細かなトコまで
ー愛は必ず最後に勝つだろうー
根拠のない、無責任な言葉
だけど今だけは、心強くて
誓うよ、君とともに明日の朝の光を迎えると
どうか正夢よ、このまま本当の夢となって消えないで
この幸せを君にどう伝えたら、君は幸せそうに笑ってくれるかな
これからも、小さな幸せを作っていこうよ
もしかしたらそれは、プールでジャレ合っていたあの頃から始まっていたのかも
わかっているさ、もうまともじゃないくらい幸せだということは
今、もう一度誓うよ、君とともに明日の朝の光を迎えると
|