スピカ＜ｂｙ
さるみぃ＞
（注）歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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僕の気持ちの抑えの限界も見えてきました
心に偽る必要もなくなりそうです。
やがて来る大好きな君を想える季節に思いを馳せてたら
タイミング良く君は現れて
僕の心を美しく奏でていきました。気持ちは高ぶる一方。
触れてみたい、唯その一心で
ひたすら突き進んでいる君に近づく…。
粉のように心から飛び出してくる 今まで抑えてた片思いのトキメキ
今だけは！君を見るのを許してください。精一杯、恥ずかしくて
逃げたくなるのを堪えて、もう抑えられない。
こんな幸せなときもあります。
真面目に考えると泣きそうになります。僕が情けないからと、
君が僕を見ていなくて切ないから。
こうして、君を想うと幸せと切なさが交互に波立たせるんです。
たとえ僕が外れ者でも君がいれば 変わらずに笑っていられそうです。
気づけば 優しい感じはするけれど、でもこうして妄想の中だけで。
実際は優しさに飢えた僕がいて。気づいてるのかな？
振り向いてくれた！話せた！それだけで夢の始まりのような錯覚に陥ります。
その嬉しさは甘さになって僕の心にじんわり広がるんです。
大事な気持ちは、たとえ自暴自棄になったって
この両手で抱えて守っていくつもり。
僕と君をずっと見てきた星が僕たちだけを照らすとき
世界中にはその「想い」だけが残っていくでしょう。
そんな妄想をしていたら季節が変わってしまいました。
南向きにその気持ちを風に乗せて離してやろう……。
さようなら。いつか思い出したときに取り出せるように…。
「愛しています」
粉のように飛び出していく もう残るものは無いかも知れない
今だけは！行ってしまう君を見るのを許してください。
片思いのままで終わっても良い。それは宝物。
その夜深く考えた。本当に切なくて胸が締め付けられる。
お互い忙しくなるけど、またいつかその気持ちが戻ってくると、
そして君が気づいてくれると信じて。
幸せは途切れても またやってくるんです。
絶対に帰ってくるんです…！！
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