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流れ星<by トランペット>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





僕にしか見えない地図、僕だけの世界。
そんな寂しい闇の中に閉じこもっていた僕を
外の世界に誘い出してくれた。
暗すぎる夜に空を走り抜けていく流れ星を見つけて、
久しぶりに星空を眺めてみた。
君の全てを分かった訳じゃないけど、
やっと君を知ろうとし始めた。

流れ星のように君がすぐに消えてしまうんじゃないかと
心配で心配で心配で
でも、すぐに消えるから流れ星は流れ星なんだと
今頃分かった気がした。

君が僕を救ってくれた。
きついことを言ったように見せかけて、
僕に教えてくれたんだ。目覚めさせてくれたんだ。
明日にひとかけらの希望も期待も持っていなかったけど、
君という光を見つけた。

君が流れ星のように消えてしまいそうなら、
ずっと握りしめて離さないでいよう。
君が僕の側からいなくならないように。
わがままかもしれない、無茶かもしれない。
でも君がいなくなったら僕はどうなるだろう?
そう思うとどうしてもこうなってしまうんだ。
ほら、まだ僕は全然ダメな奴だ。だから、側にいて僕をこれからも
叱ってあげて。ほめてあげて。僕をもっと成長させる。



常連研究員トランペットさんからの投稿です。
"流れ星"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪





   
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