流れ星<by 流星群>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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(子どもの頃)僕にしか見れない夢を独りで見てた。
時間がたつのも忘れて夢中だった。
そんな自分の夢とそれ以外のことが絡み合い人生をつくっていく中で、
僕は君と楽しく過ごしていたかったのに、
君がなぜ、僕にあんなひどいことを言ったのかをずっと考えていた。
君は流れ星のように、すぐに僕のそばからいなくなってしまう人だった。
君の中で僕の優先順位は高くなかったけど好きだった。
もしもこの世に本物の神様がいて、仮に君と同じ顔で目の前に現れたとしても、
僕はきっと、万能な神様より欠点のある君のほうを好きでいたことだろう。
僕が傷つくことを君がわざと言った日、
昔見てた自分の夢を思い出し、(今となっては)傷つくだけの君との関係を終わらせる決心がついた。
そんな風に君やだれかを憎んでたことも、何かに怯えたことも、
遠い過去のこととして思い出せるような静かな夜を過ごしたい。
今はただ、君を忘れて自分だけの夢を追いかけたい。
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