流れ星<by 颯>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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僕は君の作った世界が大好きだった。
僕も君が持つような世界に憧れて頭の中で設計図を描いたよ。
でも・・・それが出来上がる前に、君の世界は壊れてしまった。
僕の描きかけの設計図は僕の様々な思いに埋もれたまま・・・
まだ、わからない君が壊さなければならなかった理由・・・
何度も何度もそのコトバを繰り返し思い出す。
流れ星のように君は旅立つ。
あまりに遠くてあまりにキレイな君が好きで・・・
この片思いは叶うことはない。
だけど、たとえ本当の運命の人と名乗る人が僕の目の前に現れても・・・
君の心には百足に噛み付かれたようなひどい傷跡。
だから僕みたいな人間のみっともない傷でも、君は理解してくれたんだね。
誰かを憎んでたことも何かに怯えたことも
全部霞んでしまうくらいの静かな夜に君を抱き抱えて浮かんでいたい。
でも君は流れ星。
僕は飛べない。
強い君はもう旅立とうとしてる。
僕を置いていかないで。
君は流れ星。
輝きながら遠く見えなくなっていく君が好きで・・・
たとえ本当の運命の人だと名乗る人が僕の目の前に現れても・・・
それでも・・・
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