チェリー<by チョンスン>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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今はもう別れてしまったけれど 君はいつまでも僕の心にいるよ
2人の道は 真っ直ぐに幸せに向かっていると思っていたけれど
別れてしまった僕の曲がりくねったこの道はどこに繋がっているのだろう?
何度もみたはずの朝日と 空を覆う黄砂が 新しい世界の道標になる
仮によりを戻してみても キラキラ輝いていたあの日々はもう帰らない
だから 僕は 新しい道を行くよ
平和で穏やかな道を 2人で歩いていた頃には 想像もできなかったような
賑やかで 登場人物の多い世界が 僕を待っているだろう
だから僕は 新しい道を行くよ
あの頃 愛してるって呟くだけで 君を幸せにする力が沸いて来る気がした
なんでもない日常に君がいることの喜びを
僕は束縛することでしか表現出来なかった
何でもないことに嫉妬して 怒りにまかせて書いた
君を傷つけるような言葉を羅列した手紙
君に渡してから 我に返って“直ぐに捨てて欲しい”って言ったけど
結局 君を傷つけてしまった
君の傷ついた表情を思い出すたびに 眠れない
飛び上がって 頭を冷やそうと顔を洗うけれど
思い出は走馬燈のように巡っていってしまう
でもね あの頃は本当に
愛してるって呟くだけで 君を幸せにする力が沸いて来る気がした
いつかまた 僕がもっと大人な表現ができるようになったら
君とめぐり会った 最初からやり直したいんだ
悪夢を見るんだ
あれから どんなに後悔しても 君の泣き顔を慰めることができない
本当に伝えたかったのは愛してるってことなのに
傷つけるような言葉を羅列してしまった手紙を
できることなら 細切れの紙吹雪にして
ほら、桜の花びらだよって…
そして 何も無かったことにしてしまいたい
今はもう別れてしまったけれど 君はいつまでも僕の心にいるよ
2人の道は 真っ直ぐに幸せに向かっていると思っていたけれど
別れてしまった僕のこの道はどこに繋がっているのだろう?
愛してるって呟くだけで 君を幸せにする力が沸いて来る気がした
なんでもない日常に君がいることの喜びを
僕は束縛することでしか表現出来なかった
ストレートに想いをぶつけなくても
ストレートに想いをぶつけても
一緒にいられると思っていた
いつかまた 僕がもっと大人な表現ができるようになったら
君とめぐり会った 最初からやり直したいんだ
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