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ヒバリのこころ<by 萌>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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僕が「君」に出会ったのは雪も溶け出していた冬の頃だったかな。
そんな時にぼぉっとしていたら蓮華のいっぱい咲いた花畑にいた気がしたんだ。
ここなら僕は目を瞑るだけで君のところへ瞬間移動できる気がした。

僕らはこれから強く生きよう。たとえ苦しみや悲しみが襲いかかってきたとしても。
そんな時は君をしっかりと抱きしめていたい。だけど君はもういないんだ・・・・。
ヒバリのこころも僕と一緒なのかな?

いろいろあったけど皆だったら元通りになれるんだ。
だから僕もここにいることで君がもう一度僕の元に戻ってくると思ってた。

水槽の中にいる熱帯魚を見ていると癒されていく気がして君を亡くして僕を失っていた僕が少しココから離れられた気がしてた・・・・・。

遠く離れたところで君へのメッセージを歌うよ。
二人の魔法で君にも届くはずなんだ。だから君の全てで僕に微笑みかけてよ。
君のところへ風に乗って飛んでいくまで僕はいつまでも気紛れなままなんだ。

僕らでこれからは強く生きよう。君を失った悲しみの涙でいっぱいだった。
きっとヒバリのこころもぼくと一緒なんだよね・・・・・





萌さんからの投稿です。
"ヒバリのこころ"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪



   
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