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ヒバリのこころ<by 雷日々>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





僕が君と出会えたのは
冬も終わる頃 積もって固まった雪も溶けはじめてたっけ
思い出なんて呼べるほど 時を重ねられなかった
せめてその微かな記憶に酔いたいのに それさえ許してくれないの?
蓮華に埋め尽くされて 冬は消えた 恋の名残も全部連れて
君の隣に 飛んでゆけたなら
現実味なんて欠片も無い空想

ね 僕ら 強く生きよう?
何があったって 前を向こう?
別れ伴った一歩 無駄にしないために
ホントは抱きしめたい 泣き出しそうなくらい恋しい
でも歩こう? 二人決めた道だから
勇気奮い起こせるよう ヒバリを真似て叫んだ
君じゃなくて僕宛の言葉

いっぱいのサヨナラ 沢山のハジメマシテ
通りすぎて新しい世界 また作られた安心できる場所
トモダチがいる ヤナヤツがいる
元に戻ったみたいだ・・・大きなピースが欠けてるけど
もう誰も座ってない愛する人って席
そんな事認めたくなくて 水槽って異国に釘付け
ちょっと場違いな熱帯魚に頼って ささやかな現実逃避 

遠くから響いてくる ちゃんと聞こえてるよ
安らぎをくれる緑みたいな 懐かしい声
君にも届くかな? 思いって魔力が運ぶ歌

蝶みたいにひらひら逃げる幸せ
いつか僕らに振り向いてくれる?
頑張ったご褒美だって 奇跡って最高の笑顔つきで

ね 僕ら 強く生きてこう?
泣きたいほど恋しいけど 君に合いたいけど
歩いていこう 二人決めた道だから
勇気奮い起こせるよう ヒバリを真似て叫んだ
ちゃんと全部伝わるよう 精一杯声張り上げた
僕じゃなくて君宛の言葉  





雷日々さんからの投稿です。
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