コスモス<by 星待ち人>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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いきなりすぎた、君とのさよなら・・・永遠のさよなら
その瞬間が、あまりにも鮮やかに僕の心に残ってる
僕が追い求めてきた、君との幸せな未来はどこへ消えてしまったんだろう?
どんなに君のことを思い描いても、幻にすら会えなかった
それでも探し続けてたんだ、君の姿を
心のどこかで期待してたんだ、もう一度君が僕の前に現れてくれることを
今日までのそんな日々が、果てしなく続く砂漠のように思える
君と待ち合わせをしていた海へ、ボロボロのスポーツカーを走らせる
ひとりぼっちなことが、余計に寂しいよ
あの日、君の手をはじめて握ったんだ
その手が冷たくて頼りなくて、すごく愛おしかった
僕は幸せすぎて、空だって飛べそうだったんだよ
あの秋の日には、もう永遠に戻れないんだね
寂しげな真昼の月も、西風に揺れて咲くコスモスも、何も変ってないのに
だけど君は、もういない
この世界に、もう君はいないんだ
いきなりすぎた、君とのさよなら・・・永遠のさよなら
その瞬間が、あまりにも鮮やかに僕の心に残ってる
僕が追い求めてきた、君との幸せな未来はどこへ消えてしまったんだろう?
どんなに君のことを思い描いても、幻にすら会えなかった
それでも探し続けてたんだ、君の姿を
心のどこかで期待してたんだ、もう一度君が僕の前に現れてくれることを
今日までのそんな日々が、果てしなく続く砂漠のように思える
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