スピッツ歌詞研究室
スピッツ歌詞TOPスピッツ歌詞解釈>スカーレット

スカーレット<by トランペット>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





もう、君を離さない。このまま、いつまでも。
一つだけ灯った小さな明かりを、
ずっと大事にしておく。
これから、たくさんのことが
僕らを取り囲んでいくだろう。
それでも、僕達だけで、二人だけでいよう。
傍から見れば幼稚な、それでいて僕らに必要な
お互いの温もりで温まっていよう。

ミサイルのように突き刺さる言葉に傷つけられて、
このまま消えてしまいそうになった。
僕らは助けを求めて巡り会った。
トンネルが繋がったみたいに、途中で手が触れた。
それだけで救われた気がした。

優しく抱きしめるだけで、どんなことも忘れられる。
辛いこと、悲しいこと、どんなことも。
いじめばかりの汚れたこの街の隅で。

君が好きだなんて、恥ずかしくて誰にも言えなかった。
言えないようなコトなのに、君に伝えていいのだろうか?
すぐにでも崩れてしまいそうな、もろくて、儚い言葉。
ありのまま、全て打ち明けても、君は笑ってくれるかな。

離さない。お互いに相手が必要だって分かったから。
心が軋むように痛んでも、二人で慰め合うことが、
僕らに希望を与えてくれる。
君が希望を与えてくれる。






「スカーレット」。ほんわかする曲です。
PVもぬくぬくしてて、平和〜(*^^*)ってカンジ。
凧揚げ上手だし。
前に話題版のレスにあったんですが、
バレンタインにぴったりの曲!!私も思います。

副管理人のトランペットさんからの投稿です。
"スカーレット"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

トランペット →スピッツへの愛情たっぷりのブログです。どうぞご覧あれ!

   
コンサートチケット