ババロア<by ミカンズ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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輝く為とか君の為とか言っていても、
結局は自分の為に生きている。
二人は何にも無かった。と君に言っても
星のように気持ちは消える。でも俺はあなたを乗せる。
君と居た日々は壊れないでよ。あなたで俺が埋め尽くされる前に、
もう一度立ち上がってみせる。
驚いた君の顔に振り向かない俺は、
よく見るドラマの終わりみたいで?
無様なんかじゃない。器用にやってやるよ。
もうすぐあなたに会いに行くよ。
奥の方にあった君との思い出は
そう簡単にはあなたにはいえない。
君を呼んだ風は吹き抜ける。俺の身体はまだ完全にあなたのものではない。
月に着地するみたいに、優しくふわっと包み込んでやるよ。
あなたがいた夏の日からは何にも変わらない。
君の心に咲いた白い花は俺のものではない。
無様じゃなくってもっと器用にやれと?
君に会いに行くよ。
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