プール<by カフカ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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夏に君に会って僕は君を手に入れた。
手に入れた僕は誰にも君を渡すまいと、いつも君にそばにいた。
お互いじゃれ会うように時を過ごした。
君とならどんな汚れた世界でも暮らしていけそうだ。
霧のようにモヤモヤした世界に向けて、僕らは進んだ。
いつも独りだった僕のそばで、君はプールで泳いでいて
水面に映る大きな雲の影で君が大きく見えた。
冬には君と過ごしたプールは開いてなくて、
仕方なく雪の降る荒れた野原の上で君とじゃれ合い
僕らを太陽が照らし続けた。
僕らはこれからも一緒に過ごし
毎年プールでじゃれ合えるのかな。
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