スピッツの歌詞解釈のコーナー

スワン by あんり


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

星空を見上げる度に君のことを思い出すよ
最後の別れも告げられずに、君は天へ旅立った
思い出すと少し切なくなったり、
少し甘い気持ちがこみ上げたりする君からの言葉、
もう二度と忘れたりしないよ

あまのじゃくな気持ちがバレバレの状態で、
僕は遠まわりしながら君に近づいた
そんな僕に対しても、君はいつも優しく接してくれたね
照れくさくなってしまうくらい、君はとても優しい人だった
君はまるで光を放つ天使のよう、
出会った頃とずっと変わらないその姿、
もう二度と忘れたりしないよ

君がいなくなった後の時間はまるで深い森のようで
深い茂みの中を一人で歩いていくことに時々不安感を覚えるよ
でも一人で森を切り拓いた先の未来には、
まだ希望の世界はあるのかな?

君との「別れ」は泣いて助けを求めたくなるほど
怖く辛いことだった
ただの「怖い夢」であって欲しかった
今この瞬間の現実に向き合っていくためにも、
息や気持ちを落ち着かせながら、
君の笑顔まで記憶を遡ったよ

星空を見上げる度に君のことを思い出すよ
最後の別れも告げられずに、君は天へ旅立った
思い出すと少し切なくなったり、
少し甘い気持ちがこみ上げたりする君からの言葉、
もう二度と忘れたりしないよ



あんりさんからの投稿です。