夏の魔物 by hiyori
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
ベランダに立ってる君が
僕を見て笑ったような気がした
夏の終わりの風が 真白なシーツをなびかせる
色々な物を見てきた もちろん汚い物も
幾つものドブ川を越えて 僕らは変わってしまったのだろうか
何かに追われるようで 少し焦っていた
幼い頃の純粋な心で君と見た
夏のキラメキにはもう会えないのかな・・・
前には無かった心の違和感なんてすぐ消えるさ
そう言ってから結構経ったけど まだかすかに残っている涙
気持ちを無理やりに押し殺そうとも思ったけれど
君に似た 夏のキラメキに会いたかった・・・
幼い頃の透明な心で君と見ていた
夏のキラメキに会いたかった
僕も頑張って無垢になろうとした
だけどやっぱり汚れていたんだ
夏のキラメキに会いたかった・・・
hiyoriさんからの投稿です。