うめぼし by 鬼の群れも木陰でうたたね
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
まず、この『うめぼし』は草野マサムネにとっては大事な大事な曲であるとい
うことを理解して欲しい。
シングル『スカーレット』のC/WにLive版が収録されたことからも強く思い
入れのある曲なのだ。
シモネタ的な歌では絶対ないのだ!!!
テーマは“いじめ”
“いじめ”をイメージして歌詞を読むとそれぞれの言葉が理解できると思う。
“君”がいじめが原因で命を絶った後の“僕”の歌。
2度出てくる、
“知らない間に僕も悪者になっていた”
これはいじめの傍観者になってしまったってこと。
そしてメインの、
“うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい”
これは毒を飲んでこの世を去り今すぐ君に会いたい。
“値札のついたこころ枠からハミ出せない”
これは人間の上下関係。学生時代はありますよね。キャラというか役割みたい
なもの。
“優しい言葉だけじゃ物足りない”
何を言ってもどう誤っても取り返しがつかない。罪悪感に苛まれる僕
いろいろな考察はあっていいと思うけど『うめぼし』は決して変な歌ではない
鬼の群れも木陰でうたたねさんからの投稿です。