恋のうた by 優
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
何度言っても足りないくらい君が好きなんだ
今すぐ君のもとへ帰りたい
でもそれは叶うことのない、可笑しく儚い夢
だって僕はもうこの世にいないんだから
それでもへこたれずに僕はここにいる
頭のずっとずっと上から君を見ているよ
悲しみの涙が止まらないときは、本当は僕のとこに来て欲しいんだ
それも叶うことは無いだろうけど
好きだよ
昨日、僕の隣で笑っていた君よりも
明日、僕がいなくても大丈夫と無理して笑うだろう君よりも
今は悲しいという気持ちをさらけだして、泣いてくれている君が愛おしい
僕は君と出会えたことをずっと大切にしたい
僕がこの世にいたのは、僕の存在を君に知らせるためだったと信じたい
僕はミルク色の天の河を歩いている
振り返らないよ 後ろには君との思い出があって辛いから
好きだよ
昨日、突然の別れに泣いていた君よりも
明日、僕がいなくても大丈夫と無理して笑うだろう君よりも
今は君を一人にしてしまった僕を怒っている君が愛おしい
僕は君と出会えたことをずっと大切にしたい
僕がこの世にいたのは、君に会い、そして別れることの辛さを知るためだったと信じたい
僕はミルク色の天の河を歩いている
振り返らないよ 後ろには君との別れがあって辛さを思い出してしまうから
好きだよ
昨日、僕の死を悼んでくれた君よりも
明日、僕がいなくても大丈夫と無理して笑うだろう君よりも
今は僕の死は自分の死と考えてくれている君が愛おしい
好きだよ
昨日、僕のあとを追いたいと思っていた君よりも
明日、この世からいなくなっているかもしれない君よりも
今は生きている君が愛おしい
優さんからの投稿です。