涙 by 優
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君が瞬きするたびに まつげから落ちては溜まる水晶の粒
それを拭う人はいない 君は一人だった
君が黒く汚れた壁に作った緑色のドアを開けたら
君の今までの人生が描かれていた
もう君は気づいているだろう?
優しい月の光が 君の哀しみの涙に映っていた夜に
君の人生が変わったことに
一人だった君は選ばれて女神となる
この世の誰にも気づかれず
そして君はドアの向こう側へと歩き始めるんだろう?
優しい月の光が 君の嬉しさの涙に映っていた夜に
独りぼっちから解放された魂で
もう君は気づいているだろう?
君の人生が大きく変わっていることに
そして君はドアの向こう側へと歩き始めるんだろう?
独りぼっちから解放された魂で
月の光がまつげからこぼれ落ちた水晶と一緒に飛び散る夜に
優さんからの投稿です。