惑星のかけら by なつ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
知らないフリをしてたんだ 君の夢を盗み見たことを気付かれたくなかったんだ
いつか君の隣で 同じ夢を見ていたかった
子供は自らを汚して楽しげに笑っているのに
君はそれをただ黙って見つめていて その顔を見るたびに幸せになる僕は
どんなにちっぽけなんだろうか
だってこの広い地球のかけらだから
この宇宙の この惑星の この国の この地方に ただの偶然で産まれてきた
すごく すごくちっぽけな僕だけど
同じこの宇宙の この惑星の この国の この地方に ただの偶然で生まれてきた
君だけが愛してくれるなら…
君に気付かれたくなかったことはもうひとつあった
それは永遠にバレることのない嘘になるだろうね
タマゴのように割れやすく 傷つきやすい僕だから
君という綿毛に守られて ずっと安心してたいよ
小さな小さな僕の体の中にある 小さな小さな命まで
すべてを君に知って欲しい
小さな小さな君の体の中にある 小さな小さな命まで
僕は知りたい
誰かが僕に呼びかけている
やっぱり君だったんだね
この宇宙の この惑星の この国の この地方に ただの偶然で産まれてきた
すごく すごくちっぽけな僕だけど
同じこの宇宙の この惑星の この国の この地方に ただの偶然で生まれてきた
君だけが愛してくれるなら…
小さな小さな僕の体の中にある 小さな小さな命まで
すべてを君に知って欲しい
小さな小さな君の体の中にある 小さな小さな命まで
僕は愛したい
なつさんからの投稿です。