スピッツの歌詞解釈のコーナー

日なたの窓に憧れて by 夾


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

僕の中心にはいつも君がいたんだ
そう気づいた日から
僕の鼓動は止まらないんだ
真っ青な空に君と僕を並べてみた
かげのような二人をね
そしたら本当に君が愛おしくてたまらなくなったんだ
気絶しそうなくらいに愛しい

君に触れたい
君に触れたい
暖かい日差しがさす窓でただ一緒にいたい
ただ隣にいたい
その時だけは君に僕だけをみていてほしい

そんな日なたの窓に憧れていたんだ
でも本当は片恋の唄にひたっていただけだったんだ
現実ではなく夢の唄に
僕は風に吹かれて気づいた
「僕の欲しいのは取り繕った嘘ではない」

君に触れたい
君に触れたい
暖かい日差しがさす窓でただ一緒にいたい
ただ隣にいたい
本当にただそれしか望まない
日なたの窓にいる時だけは僕だけをみていてほしい

そう
メリーゴーランドのような
二人だけでメリーゴーランドに乗っているような
そんな暖かい窓にいること
それが僕の望み

君に触れたい
君に触れたい
暖かい日差しがさす窓でただ一緒にいたい
ただ隣にいたい
ただそれしか望まない
日なたの窓にいる時だけは僕だけをみていてほしい


夾さんからの投稿です。