君だけを by ミカンズ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
いつも君といた道を、
今日も一人で歩いてる。
大人になった僕のそばには、なにもなく、
ただ、君が居ないのだけは事実。
ちょっと宇宙をみて、考えてみた。
何にも信じられないまま、
生きて行くのかい?といわれると、
とても押しつぶされそうになってしまう。
たとえそれが、白い真っ白な光でも。
君に聞いてみる。
宇宙を目を閉じて。
君だけは、僕の心でずっと生きている。
どんなしぐさも、いくつもの間違いも、
僕が君を好きなのは本当だから。
目を閉じて考えてみた.
君がとなりに居た時のことを。
きっとこんなに寂しくないと思うけど、
ほっともできない。
君はもう消えかかって行く、
寂しい僕の心から、そっと放たれるかのように。
君だけを、かならず君を、
手と手を取り合って生きてくよ.
それがもうできないけれど。
でも僕はどんな形でも君を好きだから。
ミカンズさんからの投稿です。