君だけを by ユウキ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
この街はやがて日が落ちて夜になり 僕の周りを行きかう人魂の中で
大人になることは哀しいことなのにそれを忘れてしまいそうで怖い
引き離されていく僕らは この空に浮かぶ星の名前も知らなかった
夜なのにもかかわらず灯りをつけないまま
白い音にうずもれた僕はすることも何もなくかび臭い毛布を抱いたまま
夜空を眺めながら君へ思いをはせる
君は分からないかもしれないけど君だけを描いてる 必ず ずっと
1人でいつも通いなれた道を行く
目を閉じて君のことを不器用だけど頭の中で組み立てて想いながら
汚れたままのかけらに過ぎない僕だからいつか出会えるときまでさようなら
君は分からないかもしれないけど君だけを描いてる 必ず ずっと
ユウキさんからの投稿です。