ラズベリー by 喜多加見
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
泥まみれで汗まみれの君の短いスカートが
僕の理性を遙か彼方へ吹っ飛ばす
ずっと諦めていた 君の生足を間近で見る事なんて
でもその瞬間はすぐそこだ もっと近くへ急げ、自分
駆けだした君のピンクのスカートが僕の目を惹き付けて離さない
まるで魔女に魔法をかけられたみたいだ
歓びが喉を潤す水のように全身にしみ渡っていく
君という光に導かれていく
君の愛を 僕は追いかけていくつもりだ
どんなに傷ついたって構わない
もっと僕の心を切り刻んでも 弄んでも構わない
この世の果ての空で輝く花火のように
果てしなく遠い存在だけど
それでも僕を魅了してやまない君
「おかしいよ あなたって」と言われたって全然平気
君の裸をこの眼でちゃんと見るまで
どんな目にあったって 僕はくたばりはしない
思いこみや読み違えがたくさんある事にも うすうすは気付いている
間違いだらけの恋愛ゲームが今始まる
君の姿をはっきり見ようと五円玉の穴から覗いていると
君はそんな僕に気付いて こう言ったんだ
「私の事を知りたいの?だったらもっとこっちに来れば?」
君の前で僕の情熱は すぐにもこぼれ出しそうだ
一線を越えてしまいたい もっと先まで進みたい 今すぐにでも
君の心の中を覗きこみたい 潜り込んでいきたい
頭の芯までねじれるようなこの甘酸っぱい恋の味は
まるでラズベリーのよう
君の愛を 僕は追いかけていくつもりだ
どんなに傷ついたって構わない
もっと僕の心を切り刻んでも 弄んでも構わない
この世の果ての空で輝く花火のように
果てしなく遠い存在だけど
それでも僕を魅了してやまない君
君の前で僕の情熱は すぐにもこぼれ出しそうだ
一線を越えてしまいたい もっと先まで進みたい 今すぐにでも
君の心の奥まで覗きこみたい 潜り込んでいきたい
君との恋はまるで甘酸っぱすぎるラズベリーのよう
喜多加見さんからの投稿です。
この曲を聴いて、「思っている事を率直に歌いすぎだよ、草野さん」と思ったのは僕だけでしょうか^^;