サンシャイン by hiyori
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
突拍子もない君の行動のせいで 僕はたくさん悩んだよ
でも君はなぜか最期までまぶしく光ってた
もう二度とない僕らの過ごした日の思い出も
些細なことでいいから目に焼きつけたい
サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ
サンシャイン 寒い都会に降りても
変わらず 僕の好きな君のままでいて
こげた臭いに包まれて
大きな火葬炉の中で君は行く
僕の人生が終わる前にちゃんと
君と向き合うと決めたから ばらばらの思い出を一つずつ組み立てたい
サンシャイン 別の世界への道はどこまでも続くよ
サンシャイン 遠くへ行って孤独の風に吹かれても
変わらず 僕が知ってる君のままでいて
今 君との思い出が頭の中に流れている
些細な思い出も 全部しっかりと見つめていたい
サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ
サンシャイン 寒いあの世界に降りても
変わらず 大好きな君のままでいて・・・
hiyoriさんからの投稿です。
この曲は、「ロビンソンのもとになった曲」と聞いたので
私のロビンソンの解釈から、こんなふうになりました。
「君」が自殺?してしまって、「僕」がひどく落ち込む
考えた末、「君と向き合って生きていく」と決めた。
でも、ロビンソンでは「僕」はやっぱり切なくなってしまい
後を追って自殺し 二人は魂の世界で生まれ変わる(輪廻転生?) と解釈
しています。
スピッツの歌詞は、両極端どちらにも解釈できるものが多いので
面白いですね。