涙がキラリ☆ by はなこう
（注） 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
今から目覚めてすぐのコウモリ達が飛び始める夕暮れに
僕は今夜行われる七夕祭りに君の親にばれないように君を連れ出してお祭りに
君と一緒に行くから鍵は開けたままにしていて 僕は君の記憶の片隅に
今居座ることを決めたから弱気なままの眼差しで夜明けまで見つめているよ
君と僕は同じ涙を流してキラリと光った もし僕が天使だったら
君を守りたい… 僕と君は星を待っていて 切なくて心と心をつないでいる
星の微かな光を見ていた 浴衣の袖の辺りから夏の景色が漂う気がした
ガイコツは恋のリズムを鳴らして浮かんで消えた 思い出は映し出されて
幻に変わった 僕には何も知らない星は世界をのせてまわっている
また君と僕は同じ涙を流してキラリと光った 僕は泣きながら天使だったら
君を守りたくて本当はちょっと触ってみたい… 南風来て欲しい…
幻が二度戻らないこの時を焼きつけていった
また君と僕は同じ涙を流してキラリと光った また僕は泣きながら天使に
なって君を守りたいと思った 君と僕は泣きながら星を見てせつない気持ちが
心と心をつないだ微かな星の光だった
はなこうさんからの投稿です。