ロビンソン by しょっつる
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
新しい季節だ まだ風はちょっぴり冷たいけど
嬉しさと不安入り混じってるね空の色
あの河原をいつものように駆け抜けて行く キラキラまぶしかった君
もうお別れだね サヨナラもないままに
交換し合った想い出のドーナッツ盤たち
同じ曲や言葉やフレーズにときめき合ったよね 魔法みたいにさ
疲れたポーズや照れてしかめっ面しちゃうような僕らだったけど
「だれも触れない二人だけの国」
短かったからこそ それは美しく
あのとき僕らは確かに空を飛べたんだ! たとえそれが一瞬の出来事だったとしてもね
こころの手と手つなぎ合ったんだ 「ル〓ララ」だけで完璧にね!
へヴィーな日々。
でも、「絶対に生き抜く!」
茂みの中で輝く捨て猫のような命でも
ぼんやりと道に迷う時 見上げていた僕のまんまるい窓も
こんなに汚れちゃってたんだね もう、ちょっとしか光は残ってないのかな?
不思議な力を一度だけ借りて 君の夢の国まで下りて行ったんだ
君は本当にビックリしていたけど 笑ってお茶を出してくれたね
さあ、進もう!「新しい季節」へ
切な過ぎるけど窓を開けて あの気持ちを呪文みたいにつぶやいて
さあ! 「ル〓ララ」って それぞれの空に飛ぶんだ!!
しょっつるさんからの投稿です。