ロビンソン by hiyori
（注） 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君が死んでからは なぜかせつない日々で
走る君に早く会いたいから 僕は自転車で追いかけた
好きだったレコードと 君に会いにきた理由を
疲れた肩にぶらさげて 僕は君を追いかけた
同じセリフを同時に言ってしまう程 君と僕は分かりあえていた
もしかしたら僕らは魂レベルで 繋がっていたのかもね
そして二人だけが持っているその魔法で作り上げたよ
誰も触れない 二人だけの国 もう二度と君の手を離さない
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る
片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫がいた
「君と離ればなれになって一人ぼっちの僕でも、まだ君と生きる方法を探し
ている」僕と似ている 愛しく思えて、頬をよせるよ
いつもの交差点で見上げた空 僕の心みたいに薄汚れている
ようやく顔を出している三日月も 僕を見ていた
自転車に乗る僕は 君より早く着いたから 夢のほとりで待ち伏せていた
君は僕の姿を見て すごく驚いた 「なんでここにいるの？！」
それは君とこの世界で生きたかったから
今ここで一緒に 生まれ変わろう
誰も触れない 二人だけの国 終わらないでずっと続いていくよ
大きな力で 空に浮かぼう ルララ そして宇宙の風に乗ろう
君と僕の魔法で 魂の世界へ行こう
ルララ そして宇宙の風に乗る
hiyoriさんからの投稿です。