ナナへの気持ち by 黒ウサギ
（注） 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
その明るさで たくさんの友達 皆から好かれて
でも先生や大人達からは 嫌われて避けられて。
前触れも無く 何でも叫んでは
全然意味わかんない話でもらい泣きしたりする。
たまに 少しクールだけど
おとなしい事なんて絶対無い。
「元気ないかな」と思ったら ただ眠いだけで。
女の子として それはどうなの…？
ガラス玉の安っぽいピアス
耳に付けてきらきら 目立たせて。
せっかく盛り上がってた話の流れを止めて
周りの子を困らせてる。
腕は日に焼けて 強そうで
髪は染めてて 黒いのは根元だけ。
僕が思い描いてた理想の女の子とは
程遠かったのに
好きになっちゃった。
今は「君」が「理想の女の子」…
だから、 ナナ 君だけが僕のそばに居るんだよ。
君としたいことがある。
「絶対にしたい」こともある。
たぶん、叶えられないまま持ち続けるんだろうけど。
街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み
ただそれだけで何もできずに
ホームで見送られるときの
なんとも気の強そうな 憎たらしい笑顔
意味があるのか それとも無いのか よくわからぬ手振り
可愛くて仕方なかった。
一生君を守っていこうと決めた。
黒ウサギさんからの投稿です。